白鳥神社
日本武尊の魂が舞い降りた地
しろとりじんじゃ
白鳥神社
白鳥神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の霊が白鳥となって舞い降りたという場所に神陵をつくったのがはじまりといわれています。開運厄除けの神社として有名で、地元はもとより市外からも多くの方々が訪れます。鶴の御門、本殿、拝殿などが江戸時代の佇まいを感じさせます。
5月4-6日の春祭りには、だんじり子供歌舞伎が公演され、子ども達の大人顔負けの熱演を、おじいさん、おばあさん、たくさんのファンが楽しみにしています。
境内にある標高3.6メートルの「御山」は平成16年の台風で浸水した際、松原の中に周囲より高い場所が発見され、翌17年にまちおこしとして山開きされた“日本一低い山”です。社務所で登山証がもらえます。
そのほか、東かがわ市初の手袋会社を創業した棚次辰吉(1874-1958)の銅像、白鳥神社の初代宮司の住まいとして建てられた屋敷「猪熊邸」、樹齢800年、高さ30メートルのクスノキなど見どころは豊富。レトロな建物が多く、ノスタルジックな雰囲気の門前町散策も楽しいでしょう。
スポット情報
スポット情報
スポット基本情報
スポット基本情報
スポット名 | 白鳥神社 |
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エリア | 白鳥地区 |
所在地 | 〒769-2702 東かがわ市松原69 |
電話番号 | 0879-25-3922 |
ウェブサイト | http://www.shirotori-jinja.jp/ |
SNS | |
Wi-Fi有無 | 無し |
駐車可能台数 | 200台 |
地図 |