香川のてぶくろ資料館
手袋の歴史をもっと知りたい!
かがわのてぶくろしりょうかん
香川のてぶくろ資料館
東かがわ市の手袋の歴史は、明治21年(1888)に白鳥出身の僧侶・両児舜礼(ふたごしゅんれい)と三好タケノが大阪でメリヤス製品の手靴(てぐつ)といわれた指無し手袋の縫製をはじめたことによります。これを従兄弟の棚次辰吉(たなつぐたつきち)が引き継ぎ、東かがわ市に戻り、手袋産業を広めました。
香川のてぶくろ資料館は手袋産業の歴史を紹介するほか、有名スポーツ選手の手袋、様々な素材の手袋、昔のミシンなどを展示しています。フェンシング東京オリンピック金メダリストの宇山賢選手、プロゴルファーの松山英樹選手、元サッカー日本代表GKの川口能活選手が使用した手袋もあります。
手袋のアウトレット店では地元企業の手袋やバッグなどをお買得価格で販売しています。
スポット情報
スポット情報
スポット基本情報
スポット基本情報
スポット名 | 香川のてぶくろ資料館 |
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エリア | 白鳥地区 |
所在地 | 〒769-2701 東かがわ市湊1810-1 (日本手袋工業組合直営) |
電話番号 | 0879-25-3208 |
ウェブサイト | http://www.tebukurokumiai.jp/ |
営業時間 | 香川のてぶくろ資料館 10:00~17:00(最終受付 16:00) |
休業日 | 年末年始、11月23日 |
事前予約 | 団体は必要あり |
料金 | 入場無料 |
Wi-Fi有無 | 有り |
駐車可能台数 | 200台 |
地図 |