みんなの手 月まで届く手袋を編もう!

 瀬戸内国際芸術祭は、開幕して今日で5日目を迎えました❗️暑い中でも土日にはたくさんの方が瀬戸芸引田エリアに訪れ、大変賑わっていました☺️

・「みんなの手 月まで届く手袋を編もう!」 レオニート・チシコフ
・「てぶくろの童話」 マリーナ・モスクヴィナ


手袋ギャラリーでは、作家レオニート・チシコフさんが奥様である作家マリーナ・モスクヴィナさんの絵本の世界観を表現しています📕こちらでは日曜日だけで1000人近くのお客様が訪れるなど、初めて開催する引田エリアの作品に興味を持っていただいています✨地域の方やボランティアの方と協力して編んだ大きい手袋の作品はとても存在感があり、一気に皆さんの目を惹きつけます🧤

周りには、縫製のミシンや手袋の抜き型など、手袋を作る工程に必要なさまざまな道具が展示されています✨

月の光るオブジェがスーツケースの上に展示されていたり…🌙

バケツの中に月を表現していたり…🌓🌙

周りにも楽しめる展示がたくさんあり、滞在時間も長くなってしまいます😀屋根裏のところには、先日作ったフライング・オブジェも展示されていました❗️

手袋の部分が色とりどりの色で作られ浮遊し、ギャラリーの隅々まで楽しめました♬奥には絵本のコーナーもあり、お子さんも興味を持てるようなエリアになっています📙

手袋の歴史を分かりやすく実物を添えて紹介していたり、手袋の会社があるエリアを縫製の糸巻きで示したり…🧵

最後まで手袋の世界を満喫できました😊今後は、他の作品もご紹介していきますね🎵

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