春会期・瀬戸大橋エリア(瀬居島、沙弥島)視察②

そしてお昼時になり、お待ちかねの昼食の時間です😆
このツアーの目玉でもある郷土料理の「鯛そうめん」、そうめんの上に立派な鯛が乗っています。想像以上に大きい鯛と綺麗な盛り付けにみんな釘付けでした📷❗

作っていただいたお母様方と会話を楽しみながら、大変美味しくいただきました✨
続いてバスで移動し、海と瀬戸大橋の美しい景色を見ながら沙弥島に到着❗

作家ターニャ・プレミンガーさんの「階層・地層・層」です。
香川県で多く産出される花崗土を盛って作られた、高さ6.5mの小高い丘です。青い空と緑の丘のコントラストが美しい🌿頂上では周囲の光景を一望できます!


そして最後は、南条嘉毅さんの作品です。

ジブリの世界から飛び出してきたような外観、中に入ろうとするだけでワクワクします❗こちらでは、一軒家の中に再現された瀬戸大橋の地形に、周辺の海や自然の映像が投影されていて、水が静かに満ち、雄大な瀬戸内海の歴史を体感できます。幻想的な室内にはゆったりとした時間が流れ、ツアーの締めにはピッタリでした😌

これまで作品について書いてきましたが、このツアーの目的は、瀬戸芸に来ていただくお客様への受入体制はどうするか、またどのようなおもてなしをしていくかなど、課題や取り組みを精査することでもありました。今回インプットしたことを、今度は引田エリアで十分にアウトプットし、盛り上げていく番ですね✨
作品ができるまでの工程もご紹介しますので、楽しみにしていてください🎶

この記事をSNSでシェア!