
アイロンビーズで作品制作ワークショップ
7月7日、瀬戸芸アーティストである沼田侑香さんが、東かがわ市引田中学校でワークショップを開きました✨「デジタルをアナログで表現する」をテーマに、モニター上でしか起こらないバグやエラーをアイロンビーズを使って表現し、作品の作り方を生徒に教えました❗

作品制作には、色とりどりの「アイロンビーズ」を使います😊



生徒達はそれぞれ好きなイラストを選び、自分の色彩感覚で47色のアイロンビーズの中から自分で好きな色を選び、並べていきました✨


同じイラストを選んでも、表現の仕方がみんな違っていて、オリジナルの作品が出来、生徒間でもお互い感想を言い合いながら楽しい時間が流れていました❗
感想を聞かれた生徒は、「(瀬戸芸会場が)近いので行ってみようかなと思ってたけど、絶対行きたい!になった」と話していて、瀬戸芸への興味が更に強くなったことが伝わりました😄
沼田さんは、「せっかく瀬戸内国際芸術祭っていうものがこの地域で開催されるということで、私の作品を通してアートって面白いんだなと思ってほしい」と話されていて、子供達にその思いが伝わったワークショップであったと実感しました✨
沼田さんの瀬戸芸作品は、アイロンビーズやプラスチックゴミなど現代の素材で大漁旗を制作し、讃州井筒屋敷敷地内に展示されます❕