\瀬戸内国際芸術祭2025 開幕/
瀬戸内国際芸術祭2025が開幕しました!東かがわ市としては初の参加となる瀬戸芸。本市は夏会期(8月1日 |金| ―8月31日 |日|)での参加となります。
作品づくりのワークショップについても4月から6月にかけて複数回開催されますのでチェックしてみてください。また、作品制作のための古着募集も実施中です!
地域の皆さまと協力しながら、大きな手袋の形のかぎ針編み作品を制作します。
完成作品は、瀬戸内国際芸術祭2025夏会期に東かがわ手袋ギャラリーにて展示予定です。
ぜひ、この特別なプロジェクトにご参加ください!
開催会場と時間:讃州井筒屋敷 与の蔵(香川県東かがわ市引田2163)
午前10時~午後4時(出入り自由、予約・準備不要)
開催日程:
1.指先部分を編む(経験者向け)
4月24日(木)、27日(日)
2.指の部分を編む(初心者歓迎)
5月11日(日)、15日(木)、18日(日)、22日(木)、25日(日)
3.手のひら・手首・仕上げを編む(経験者向け)
6月1日(日)、5日(木)、8日(日)
瀬戸内国際芸術祭2025にて展開される東かがわ手袋ギャラリーを会場としたレオニート・チシコフ(ロシア)の做品として、地域の皆さまと一緒に「手袋」を形作るかぎ針編み作品を制作します。
そのための材料として、古着布のご提供を募集します
回収ボックス設置場所:東かがわ市役所引田支所1階
設置期間:4月17日(木)〜6月7日(土)午前8時30分〜午後5時00分
柔らかくて切りやすい、明るい色の布を募集対象です。(※暗い色は避けてください)
◯編みやすい素材:コットン、リネン、ポリエステル・レーヨン混のTシャツやワンピースなど
×編みにくい素材:ニット、ウール、シフォン、オーガンジー、デニム、キャンパス
古着は細く裁断して糸玉にし、作品制作に使います。
ワークショップ当日は、古着のお持ち込みも大歓迎です!
レオニート・チシコフは1953年、ニージニー・セルギ(旧ソ連)出身、モスクワ(ロシア)在住。現代ロシア美術を代表するアーティスト。2003年以降、月のオブジェと共にルーマニア、ウクライナ、フランス、北極、アメリカなど世界数10カ国を旅して、月のオブジェをその土地の風景の中で撮影し、同じ月の光のもとに世界を結びつける《僕の月の旅》プロジェクトを展開している。
連絡先:東かがわ市地域創生課 TEL. 0879-26-1276
SETOUCHI TRIENNALE 2025
SETOUCHI TRIENNALE 2025